A. CCal 10 は、Google API v2を使用します。アクセス量に制限はありませんが、Googleは API v2の開発とサポートを終了しました。CCal 11は、Google API v3を使用します。1日の使用量に制限があります。1日あたりのCCal 11全世界のユーザー全員の合計使用量に上限が定められています。上限に達して規制された場合、日本時間の夕方4時(米西海岸時間の零時)にGoogleが規制解除した後で、再び同期してください。無料版は、通常夕方4時から10〜20時間後まで同期できます。有料版は、24時間いつでも同期できます。(2012年10月20日現在)
Q. アクセス制限されているというエラーが出て同期ができないのですが、いつ同期できますか。
A. 無料版は、通常夕方4時から10〜24時間後まで同期できます。有料版は、24時間いつでも同期できます。(2012年10月20日現在)
Q. CCal 11 の無料版と有料版(Pro)の違いは何ですか。
A. • Google同期の容量制限、Agenda(予定リスト)、広告の有無です。
Q. イベントが重複する。
A. Appleの「カレンダーアプリ」をGoogleカレンダーと同期するように設定したことはありませんか?CCalは「カレンダーアプリ」のイベントを表示します。CCalをGoogleカレンダーと同期させると、CCalはGoogleカレンダーのイベントも表示します。したがって、「カレンダーアプリ」にGoogleカレンダーのイベントが含まれていると、重複します。どちらかの同期をやめるか、どちらかの表示を非表示にします。「カレンダーアプリ」のイベントが全く不要の場合、プライバシー設定でカレンダーアプリをオフにすることもできます。
Q. 祝日を別の国のものに変更したい。
A. 以下から設定します。CCal 11: "ギアボタン" ▸ "設定" ▸ “日付と時刻" ▸ "祝日"
Q. 登録したイベントが見えない。
A. そのイベントが属するカレンダーを非表示設定に指定していないか、ご確認下さい。右上の▼ボタンをタップすると、カレンダーの表示/非表示を変更できます。
Q. カレンダーアプリの過去の項目が勝手に消える。
A. 『設定アプリ』の中のカレンダー項目にて、過去のいつまで表示するか設定することができます。設定以上の過去の項目は、サーバーに残りますが、iPhoneからは自動削除されます。
Q. イベントが登録できない。
A. そのイベントが属するカレンダーを非表示設定に指定していないか、ご確認下さい。右上の▼ボタンをタップすると、カレンダーの表示/非表示を変更できます。
Q. イベントを追加したのに、グーグルカレンダーのサイトに表示されません。
A. 手動または自動で同期が行われているかご確認下さい。また、イベントが同期期間の中にあるか、ご確認下さい。同期期間は、デフォルトでは -180日から+180日に設定されています。また「カレンダーアプリ」のイベントは同期されません。グーグルカレンダーに同期させたい場合、グーグルカレンダーのカレンダーに属するイベントを作成して下さい。
Q. 天気予報を表示するのはどうするのですか
A. Google Calendar で居住地の設定と天気予報を表示する設定を行います。その後同期を行います。
Q. 週の開始曜日、祝日、曜日の背景色を変更したい
A. 以下から設定します。CCal 11: "ギアボタン" ▸ "設定" ▸ “日付と時刻" ▸ "曜日をカスタマイズ"